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シュシュは髪飾りの定番

髪飾りとして定番のシュシュは、二十年以上前のブームから再ブームを呼び、若い世代から老齢の方にまで親しまれている雑貨です。
使い道としては、髪をまとめる他にかばんにアクセサリーとして付けたりすることもあるので華やかなものが人気です。
地味な小物をシュシュの飾り方によってコサージュ代わりのように可愛く出来ることから何種類もその時の気分に合わせて持つ人が多いです。

髪をまとめていない時には、ブレスレッド代わりに手首に巻いていても可愛らしくファッションのアクセントにもなります。
カジュアルな装いの時にはポップな柄のシュシュを、エレガントな装いの時にはレースをつけるなどコーディネートを楽しむことが出来ます。

シュシュの構造は、ゴムの輪を布でカバーしているようなイメージです。ですから使用しているうちに段々とゴムが伸びてしまうのは避けられません。なるべく磨耗してしまわないように、一度黒いゴムで結んでから飾りとして緩めにシュシュをつける方が長持ちする秘訣です。
季節によって素材を変えた使い方は、お洒落上級者です。春であればレース、夏であればキラキララメ素材やビニールコーティング素材のシュシュは海やプールで泳ぐ際に濡れるのを気にする心配もありません。
また、秋冬はウール素材やベロアなどの素材でシックに決めるのも素敵です。

実際シュシュを購入する場所ですが、その価格帯はピンからキリまでです。百円均一でも可愛いシュシュは売っています。
また、モデルや芸能人が使用していることでも有名なイランイランやダズリンなどのブランドが展開しているシュシュは数千円と少々高価ですが、コストパフォーマンスは悪くないほど品質が良いので、結婚式のお呼ばれやパーティー会場に赴く際のドレスアップと共に使用することが出来ます。
雑貨屋などで購入するシュシュは、大体千円前後ですが、それらと比較してもやや高価です。
消耗品としての使用ならば十分の品質です。

今日のシュシュのデザイン

誰かにプレゼントする場合や、畏まった場所につけていく際のシュシュとしてひとつくらいはブランドのものを所持していても良いでしょう。
FLAG SHOP・clef cleのシュシュは、ポリエステルなので手洗い出来ていつでも清潔を保てます。またこのブランド特有の鍵の絵が描かれたチャームがついているのが素敵なアクセントになっています。
トーリーズファームは、ブランド自体が10代から20代前半を対象としている為、千円前後でプチプラの可愛いシュシュが多く取り揃えられています。
フェミニンなブランドであるジルスチュアートのシュシュは、やはり甘めのデザインです。リボンやハートモチーフ、レースやパールが大好きな女性でしたらお気に入りが必ず見つかるはずです。
クラシカルでモードな雰囲気をねらいたい方には、ジュジュがお勧めです。リボンやフラワーのモチーフでその時代のモードに映えること間違いありません。
ハンドメイドの暖かさを求めるのであれば、ラドローが素敵です。オリジナリティ溢れるデザインが人目を引くでしょう。

女性らしさを全面に表す、パステルカラーを貴重としたシュシュであればダズリンのものがお勧めです。甘くクラシカル、キュートとクールといったテイストの相反するファッションを楽しめます。
また、多くのセレクトショップなどに置いてあるイランイランは、シルク素材のものや小さなアクセサリープレートがついており高級感溢れる大人向けのシュシュです。通勤などに着用する女性も多くいます。
このように、ブランドそれぞれによって個性豊かなので自分好みのアイテムが見つかるはずです。また、よく購入する服の店にシュシュがあれば、確認するとお気に入りのテイストに出会えるかもしれません。
気軽に使いたいのであれば、ダイソーなどの百円均一やや雑貨屋のモノも良いでしょう。シンプルなシュシュに、自分でリメイクして、飾りをつけてランクアップのお洒落を楽しむことも出来ます。
いくつ持っていても困らないシュシュは、女性の身近なアイテムとしてこれからもますます活用されるでしょう。